節目写真館で実家のアルバムをデジタル化した記録

実家の整理をしていて、両親が保存していた大量の写真とアルバムを発見しました。中を見ると私が子どもの頃の写真だけでなく、生まれる前の両親の写真などもありノスタルジーを感じるものだったのですが、さりとて置いておいてもそんな頻繁には見ないでしょうし、なにより自分の家の物置には余裕がありません。

なので、デジタル化して保存し、物理的なアルバムは処分するしかないと判断したのですが、量が多すぎて自分でやるのは困難だったので、アルバムのデジタル化を専門にしている業者に頼むことにしました。これはその記録です。

節目写真館を選択

こういった物理アルバムのデジタル化サービスは色々な会社がやっているようですが、私は以下の節目写真館にしました。理由は(最安ではないものの)安価であったこと、14年やっているという実績、オンライン写真閲覧サービスが無料でついてくることです。

基本的にデジタル化した写真は自分で契約しているクラウドに上げて保存するのですが、節目写真館側でも用意してくれるのはバックアップとして助かる、という考えです。

サービス内容と料金

節目写真館では、色々なオプションが選択できますが、まず選択する必要があるのが「節目プラン(ゆっくりコース 納期6ヶ月)」か「お急ぎコース(同1ヶ月)」の選択です。

名前の通り納期が全然異なるのですが、ゆっくりコースの方は国外での作業、お急ぎコースは国内の人員で対応という違いがあるようです。値段もお急ぎコースは1.5倍ほどになります。

費用は、下図(節目写真館ホームページから引用)にあるように、アルバム、ポケットアルバム、バラ写真で単価が異なります。これはアルバムとポケットアルバムは、その写真をどう貼っているかというページ構成もスキャンしてくれるためです(アルバム全体をそのままスキャンした後に、個別の写真単位でもスキャンする)。

なお、下図のオレンジの料金は本稿作成時のキャンペーン価格なのですが、節目写真館は常に何かのキャンペーンをやっているようで、オレンジ色のが通常の料金と考えて良いのではと思います。私が注文した時もこのオレンジ色のキャンペーン価格でした。
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その他には以下のようなオプションが選択できますが、これは申し込みの後、写真を送る前に依頼書で指示することができるので、あとから検討できます。

例えばアルバム単位やバラの写真ごとに画質(標準は300dpiだが、600dpiの指定が可能)の指定や、納品物のフォルダ分け、フォルダ名の指示等が行えます。

私の場合は全て300dpi統一し、フォルダ分けの個別対応不要で申請しました。オプションとしては、USBメモリ納品(1,300円)と、アルバムの溶解処分(2,000円 x2)のみ追加しただけのほぼ最低限の構成にしました。

アルバム(50枚未満)が2冊、200枚未満が3冊、ポケットアルバムが27冊、バラ写真が300枚弱という量で、基本料金やオプションを合わせて計4.1万円ほど(当時のキャンペーン価格)でした。

全体の流れ(日程)

私の場合は以下のような流れ(日程)になりました。原本送付からは7ヶ月ほど、見積もり完了から3ヶ月で手元にデータが届いています。

感想など

受領したデータはバラ写真、ミニアルバム、アルバムごとにフォルダわけされており、その中には写真自体のJpegファイルと、アルバムの写真配置がわかるJpegファイルで構成されていました。
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アルバムは写真の貼り方自体に意図がある場合があるので、これはとても良かったです。写真のファイル名は機械的な通し番号がついていました。これはオプションで指定の名前にしてもらうことができます。

また、写真に印字されている撮影日を画像データに日付情報(Exif情報)として保存してくれるサービスのおかげで、(日付がついていた写真については)クラウドにアップロードした際にも撮影日付が反映されるので、とても便利でした(補足ですが、アップロードにはこちらのCLIプログラム+AIで行いました)。

写真の解像度は300dpiで統一したので画質はそれなりですが、私の場合はとても古い写真のためにそもそも原本の解像度が低いので、これで十分でした。

期間としては7ヶ月ですが、私の場合は急ぐものでも無いので特に問題ありませんでした。費用も、自分の手でスキャンしていたら土日を何週間も潰すことになったでしょうし、均一に作業もできなかったと思いますので、満足いくものでした。